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社有林の保全

「社有林の保全を通じて地球環境と地域社会への貢献を図っています」

TOMOEGAWAは、和歌山県、三重県、奈良県に39カ所、3,027haの社有林を保有しており、森林育成を通じて環境保全活動を行っております。社有林3,027haは、阪神甲子園球場(3.85ha)786個に相当する広さです。
森林には、国土の保全、水源のかん養、生活環境の保全、保健休養の場の提供や木材などの林産物の供給等、多様な機能を持っており、TOMOEGAWA は森林育成を通じて環境保全活動を行っています。

当社社有林の概要

当社社有林の経営

間伐作業中(スギ立木をチェーンソーで伐採している)
和歌山県他2県に森林が所在する広大な社有林は、複雑な境界の森林もあるため定期的な巡視が必要です。
当社 新宮山林事務所では、森林管理に不可欠な山道の整備や道路の復旧作業は自社で実施するなど、登山者や他の森林所有者の通行及び山林労働者の通勤等に支障が来たさないよう、維持管理に取り組んでいます。

社有林のうち、建築用材等に使用されるスギ・ヒノキの経済林面積は約1,270ha。この経済林を対象に5年間の森林経営計画とこれに準じた山林事業計画の作成、不動産(山林)売買、経理関係、測量、作業地検査、現場作業などを行っています。
日本国内での林業を取り巻く情勢は他産業に比べ、より厳しい状況にさらされています。しかし、山林経営は、森林の持つ公益的機能の維持増進を果たすことにより、社会貢献できるという使命感を抱いています。そのため、よりよい社有林づくりに努めるべく、日夜、作業を続けています。

主なTOMOEGAWAの熊野の森

2004年7月に世界遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」は文化財と自然環境を兼ね備えた珍しい遺産の一つと言えます。
TOMOEGAWAの社有林は、文化財的価値の高い熊野三山や熊野古道、那智大滝に関わりがある場所も少なくありません。
ここでは当社の代表的な社有林をご紹介します。

【熊野古道と篠尾山】世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」

篠尾山和歌山県新宮市(旧・東牟婁郡熊野川町)にあり、世界遺産に登録された熊野古道のひとつ「大峯奥駆道」は、2,800mにわたってこの山林内の尾根道を通過しています。

【那智大滝と高山】水源の涵養

高山和歌山県新宮市の高田川(熊野川の支流)の流域にあり、この地域特有の水源涵養機能維持増進森林に指定されています。尾根を隔てた西側一帯は、世界遺産となった那智大滝の水源地です。

【環境林と蔵光山】自然環境に配慮した山づくり

蔵光山三重県南牟婁郡紀宝町にあり、三重県型森林ゾーニングの「環境林」に指定されています。針葉樹と広葉樹が入り混じった混交林で、森林の持つ公益的機能の発揮を目的とした山作りを行っています。


* 当社は、2006 年版「社会・環境報告書」より、環境問題へ真摯に取り組んでいる自らの姿を「グリーンチップ®」と呼び、独自の社会貢献・環境保全策について検討を進め、具体的な取り組みを報告しています。
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