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2016年4月~2017年3月

IRトピックス(2016年度)

平成29年3月期 第2四半期決算発表について

2016年11月10日

1.決算概況


第2四半期決算の概要                               (単位:百万円)

   前期   当期   差異   (増減率)      2016年8月10日発表
修正公表値
 第2四半期累計  年度
売上高   16,965  15,188  △1,777  (△10.5%)   15,000 33,000 
営業利益  241 △65  △307  (-)    △250 300 
経常利益  133  △144  △277  (-)    △350 200 
当期純利益   △4  △371  △367  (-)    △500 50 
※本資料における「当期純利益」とは、現行会計基準における「親会社株主に帰属する純利益」を指します。





 当第2四半期連結会計期間におけるわが国経済は、新興国経済を中心とする成長の減速に加え、英国のEU離脱問題などにより経済・金融市場に混乱が広がるとともに、引続き円高が進行し、企業収益を悪化させるなど、先行きの不透明感が継続している。
 当社グループにおいても、機能紙・電子材料事業における既存製品の市場縮小傾向と共に、海外での販売比率が高いトナー関連事業で円高影響による円換算売上高の減少が継続している。一方、ディスプレイ関連では、主としてモバイル向けの技術革新に伴い、大手ディスプレイメーカーが当社の光拡散機能を持つ粘着シートを新規に採用する等、光学粘着分野での拡販に成功しつつある。この結果、第2四半期に向けて売上高は増加したものの、前期第4四半期の出荷増の反動をカバーするには至らず、6ヶ月累計の売上高は前年同期と比べ17億7千7百万円減収の151億8千8百万円(前期比10.5%減)となった。
 利益面では、第2四半期において、売上の回復に加え生産性向上、エネルギー・調達コストの削減施策など、年度後半に見込んでいた改善の前倒し効果があり、また7月以降、特に対米ドルでの為替相場が安定する中、債権回収の促進に努め外貨建債権債務のアンバランスを解消した結果、営業利益、経常利益ともに黒字を確保することが出来た。6ヶ月累計での営業利益は△6千5百万円の赤字と前年同期と比べ△3億7百万円の減益となり、経常利益も第1四半期の円高進行に伴う為替差損の発生などから△1億4千4百万円の赤字と前年同期と比べ△2億7千7百万円の減益となったものの、いずれも公表値は上回ることができた。また、当期純利益は、△3億7千1百万円の赤字、前年同期と比べ△3億6千7百万円の減益となったが、これはワールドワイドでのトナー生産体制の適正化を進める中で、米国子会社の生産規模縮小に伴う特別損失が加わったためである。

2.中期経営計画の遂行と業績の見通しについて


 当社グループは、熱・電気・電磁波コントロール材料関連を重点分野と定め、当該分野への経営資源の積極的投入により新製品の開発・上市を加速させ、成長軌道に戻ることを目指している。こうした活動成果の一環として、本年10月に開催された「CEATEC JAPAN 2016」において、新製品となる「銅繊維シート」を発表し、予想を上回る反響を頂いた。こうした活動成果が業績に反映されるには、今暫くの時間を要することが見込まれるものの、年度後半にかけて、ディスプレイ関連事業における更なる拡販、機能紙およびトナー関連事業での海外拡販などによる売上増、エネルギーコスト・調達コストの削減、更には米国事業の立て直し効果などが見込まれることから、平成28年8月10日に公表した業績予想(売上高330億円、営業利益3億円、経常利益2億円、当期純利益0.5億円)の達成を引き続き目指していく。

本件に関するお問合せ先:経営戦略本部(広報担当) 03-3561-7132
以上
 東京証券取引所TDnetによる電子開示及び各記者クラブ等に投函を行いました。
開示資料はこちらでご参照になれます。
 →  平成29年3月期 第2四半期決算短信
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