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2016年4月~2017年3月

IRトピックス(2016年度)

平成29年3月期 第3四半期決算発表について

2017年2月10日

1.決算概況


第3四半期決算の概要                               (単位:百万円)

  前期  当期  差異  (増減率)    2016年8月10日
発表
修正公表値
2017年2月10日
発表
修正公表値
売上高   25,045  23,557  △1,487  (△5.9%)   33,000 33,000 
営業利益  58 296  237  (404.9%)   300 600 
経常利益  △100  91  192  (-)   200 300 
当期純利益   △342  △283  58  (-)    50 50 
※本資料における「当期純利益」とは、現行会計基準における「親会社株主に帰属する純利益」を指します。





 当第3四半期連結会計期間における当社グループを取巻く経済環境は、米国大統領選挙後の為替レートの急激な円安の進行はあったものの、先行き不透明な状況が続いている。
 このような状況の下、当社は引き続き新製品の開発につとめ、10月には銅と紙の特徴を兼ね備え導電性や放熱性に優れた銅繊維シートを発表した。またこの期間は、特にディスプレイ関連粘着製品や電子部品用テープ製品などの拡販策が功を奏し、想定を上回る売上を確保した。これに第3四半期後半からの急速な円安効果も加わった結果、この3ヶ月における売上高は、前年同期を3.6%上回り、業績回復に向けた取組みが着実に実を結びつつある。
 一方、9ヶ月累計の売上高は、第2四半期までの売上低迷の影響が大きく、前年同期と比べ14億8千7百万円減収の235億5千7百万円(前年同期比5.9%減)となった。
 利益面では、第3四半期において、売上の回復、生産性向上といった効果に加え、第2四半期までの円高基調におけるエネルギー・調達コストの低減効果が、在庫を経由して発現してきたことから、営業利益、経常利益ともに黒字を大きく拡大させることが出来た。
 この結果、9ヶ月累計での営業利益は2億9千6百万円の黒字と前年同期と比べ2億3千7百万円の増益となった。経常利益についても、為替差損の計上はあったもののディスプレイ関連での持分法投資損益の改善があったことから前年同期と比べ1億9千2百万円の大幅改善となり、9千1百万円の黒字への回復を達成した。一方で、当期純利益は、ワールドワイドでのトナー生産体制の適正化を進める中で、米国子会社の規模縮小に伴う特別損失が加わったため△2億8千3百万円の赤字となり、前年同期と比べ5千8百万円の改善にとどまった。

2.当期業績見通しの修正について


 当期業績見通しについては、為替動向には不安定要因があるものの、1ドル100円を前提とした前回公表値に対しては引き続き円建て収入の回復が見込まれる。ディスプレイ関連事業については、年度内は引き続き堅調に推移することが予測されるものの、最終商品の在庫変動に左右される受注動向について流動的な要素がある。一方、コスト面での効果については、第3四半期までに発現した効果が引き続き継続する見通しである。これらの点を踏まえ、当期業績見通しについては、2016年8月に修正した公表値に対して、売上高330億円は据え置くものの、営業利益3億円及び経常利益2億円を夫々6億円と3億円と上方修正する。また、当期純利益については、特別損失の計上があったことから据え置きの0.5億円とし、期末配当についても予定通り1株当たり5円を実施する予定である。

本件に関するお問合せ先:経営戦略本部(広報担当) 03-3561-7132
以上
 東京証券取引所TDnetによる電子開示及び各記者クラブ等に投函を行いました。
開示資料はこちらでご参照になれます。
 →  平成29年3月期 第3四半期決算短信
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