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2012年4月~2013年3月

IRトピックス 決算発表(2012年度)

平成25年3月期 第2四半期決算発表ダイジェスト

2012年11月12日

1.決算概況

   当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、震災からの復興需要を中心に国内需要は緩やかな回復を維持する一方で、円高の定着に加え、欧州債務危機の長期化や中国やインドなどの新興国経済の減速で厳しさが増す海外経済の影響を受けて輸出環境が悪化するなど、時が経つにつれ、景気の先行きへの不透明感が高まってきた。

 このような経済状況の下、フラットパネルディスプレイ(以下、FPDと略す。)業界の極端な不振でFPD関連製品の受注が低迷した上に、期間後半にかけて半導体関連製品の受注が減少したことなどから、当第2四半期連結累計期間における売上高は、169億5千2百万円と前年同期に比べ9億2千万円(△5.2%)の減収となった。

 利益面については、期首計画時点からFPD関連製品の不振を見込み柔軟な生産体制を敷くとともに、鋭意コスト削減に取り組む中で、第2四半期連結会計期間(7~9月)については、たな卸資産の適正化を図るため夏期休暇に合わせて長期間の生産調整を実施したことなどから、第1四半期連結会計期間(4~6月)に比べて収益的には厳しい状況となった。この結果、第2四半期連結累計期間(4~9月)の営業利益は1億9千7百万円と前年同期比1億1千8百万円(△37.6%)の減益に、経常利益は1億9千7百万円と前年同期比1千3百万円の減益(△6.4%)になった。また、四半期純利益については2億4千5百万円と前年同期に比べ特別損失額が減少したこと等により1億8千万円増益(277.8%)となった。

2.中期経営計画の遂行と業績の見通しについて

 当社グループは、「グローバルに展開し成長する全員参加の開発型企業」を理想の姿に掲げ、当期を初年度とする3ヶ年の第5次中期経営計画を策定、グローバル化を推進するとともに、競争優位のある高機能性材料の開発・上市を通じた成長を目指している。初年度は、これまでに機能紙分野の新製品が立ち上がるなど一定の成果が得られており、当第2四半期累計期間の業績においては、売上高が当初計画を下回ったものの、営業利益、経常利益はほぼ計画通りに推移した。

 一方、下期の業績の見通しについては、グローバル化推進策となる中国のトナー増産設備が本格稼動を始め新たに戦力に加わるものの、足下の経済環境や業界・市場動向から、テレビ向けを中心にFPD関連製品の販売不振が継続するとともに、また、調整局面を迎えた半導体関連製品も急速な受注回復が見込めない状況にあることから、本日付で、平成24年5月15日に公表した通期の業績予想について、連結売上高350億円(△2.8%、△10億円)、営業利益4.5億円(△35.7%、△2.5億円)、経常利益4.5億円(△35.7%、△2.5億円)、当期純利益1.5億円(△66.7%、△3億円)に下方修正する。

 厳しい経営環境が継続する中で、当社グループは、引き続き第5次中期計画達成に向けて各種施策を推進するとともに、当期については、前期を上回る業績を確実に達成することで、増収増益基調への早期回復を目指す。

本件に関するお問合せ先:経営戦略本部(広報担当) 03-3561-7132

以上

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こちらでご参照になれます。
 →  平成25年3月期 第2四半期決算短信
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