技術開発生産/設備技術

より良い「ものづくり」のために、Man(人)、Material(材料)、そしてMachine(設備)の「3M」を追求しています

TOMOEGAWAの生産技術

設備、材料、人で物作り

TOMOEGAWAの製造現場において、設備面から「3M」の一角を担っているのが「技術本部」です。処方技術・事業企画(何を作るのか)を担う各事業部・開発本部、工程技術(どの様に作るか)を担う各事業部・新巴川加工との三位一体で、商品の高機能・高品質化への活動意欲を高めています。


分析/評価技術

「ものづくり力」の根底には生産技術の両輪となる設備技術とプロセス技術が必要です。

明確な区分けは難しいのですが、主に設備技術は「道具」を良くする技術、プロセス技術は「やり方」を良くする技術になります。設備技術とプロセス技術の両方を高めることが国際競争力のある「ものづくり力」を強化し、延いてはTOMOEGAWAの核となる高機能・高付加価値商品(メジャー商品)を生み出す大きな原動力になっています。


生産・設備を担う人材育成

分析/評価技術

TOMOEGAWAは今後も広範な塗布技術と抄紙技術、分散・分級技術を駆使し、それらのレベルアップや技術融合を図っていきます。さらに、スリット・カット・ラミネート・表面処理など、現在保有している加工技術の洗練化させ、より効率的・機能性の高い生産設備のラインナップの充実も図っていきます。

その中で、創業以来100年以上にわたって培ってきた技術・ノウハウの共有や体系化、横展開を推進し、知見・技能・技術の蓄積と伝承を永続的に行う環境を整備。そして、これらの「ものづくり」に必要な技術レベルを向上させ、幅広い技術を駆使できる自律型人材の育成を進めています。


分析/評価技術
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