TOPICS(2018年度)
当社手帳用紙「トモエリバー」を絵画用として使用されている事例のご紹介
2019年3月26日
当社の手帳用紙「トモエリバー」は、『ほぼ日手帳』など様々な手帳に採用されるとともに、ルーズシートやペーパーパッド、ノートブックなどの仕様でも販売し、幅広いお客様にご愛用いただいております。
2019年3月9日~17日、大阪を中心に活動している画家・中島尚志(なかしま たかし)さんの『ほぼ日手帳』および当社「トモエリバー」を使用して描いた絵画の個展が開催されました。
中島さんは2018年版の『ほぼ日手帳』購入を機に、1日1ページ、“手帳を作品にする”というコンセプトの下、日常のスケッチや心象風景などを、色鉛筆やアクリル絵具、水彩、墨汁などを使用して、様々な画風、細やかな描写で日々綴られています。
個展には、『ほぼ日手帳』での作品に加えて、A4、A3サイズの「トモエリバー」を手帳サイズのキャンバスに張って描いた作品が掲示されていました。
「『トモエリバー』は手帳の両面に絵を描いても裏写りせず、発色が良いのが気に入っています。4層にわたって厚く重ね塗りしても破けず、丈夫なことも最適です。」と語る中島さん。また、『ほぼ日手帳』が毎日描き続けるのにちょうどいいサイズであること、カバンに入れて持ち運びやすいことに加え、「『ほぼ日手帳』の欄外にあるコラムと、その日に描いた絵のテーマとがリンクして、そこから思考を巡らせることもあります。」とも。
今後も「トモエリバー」がいろいろな用途で活用され、作品づくりにご愛用いただきますよう、よろしくお願いいたします。

昨年と今年のほぼ日手帳を手にする中島さん

壁面にはトモエリバーを使用して描いた作品が並ぶ

ほぼ日手帳の1ページ(バレンタインデー)

ビニール袋は「生活」を表す中島さんの大事なモチーフ
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