Episode#01
ドラマでは事件が簡単に解決するが、微量サンプルを前処理・分析・解析するのは、大変。
Episode#02
巴川の名刺に使われている紙は、フィルムにトナー定着層を塗工した耐水性のある紙。思わず名刺交換の際に「水に濡れない」「お風呂でも使える」などと自慢してしまう。
Episode#03
自分が開発に関わった製品のレビューをインターネットでときどき検索している。高評価のレビューが多く投稿されているのを見てはニヤニヤしてしまう。
Episode#04
紙にトナー汚れや異常を見つけてしまうと、「これだと巴川ではNGだな。」と思う。
Episode#05
上記はお客さまから開発品の表彰を受けた際にいただいた言葉。ピュアで愚直に挑戦し続けられるのが巴川の強みだと思う。
Episode#06
ホームセンターのキャンプ用品売り場に、当社開発の素材が使用された製品が特集されていた。消費者の手に渡る瞬間を目にすることができ、とてもうれしく感じた。
Episode#07
お客さまから成形物の強度について確認されることが多いので、子供が使うおもちゃは特に厳しいと思い、普段使用しているおもちゃについても触って感触を確かめてしまう。
Episode#08
街中で目新しいものを見つけると、その仕組みを考察してみたり、自社技術でも代用できないかなど考えてしまう。
Episode#09
同僚と飲み会に行くと「エポキシ樹脂がかわいい」という話題に。負けじと自分も扱う機械について熱弁してしまいました。
Episode#10
新しく買った車のカーナビに自分が担当している製品が使われているのを知り、身近で使われている物を作っているんだなと改めて実感した。