TOPICS(2022年度)
「Recycled/Recyclable Materials」に出展しています
2022年11月2日
株式会社巴川コーポレーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:井上善雄、以下 巴川コーポレーション)は、2022年11月1日(水)~12月26日(月)、Material ConneXion Tokyo(MCX Tokyo)マテリアルショールームにて開催のMCX Tokyo企画展 「Recycled/Recyclable Materials ~循環社会実現に向けたアプローチ~」に出展、プレゼンテーションを行います。
MCX Tokyoは、世界規模で素材の魅力と可能性を発信し、デザイン、製品開発、製造のイノベーションをサポートしています。今回は、地球環境へ配慮し次世代の社会への負担を抑える取り組みや素材を紹介する企画展を開催しています。
巴川コーポレーションは、環境関連を中心としたSDGsに貢献する「グリーンチップ」ブランド製品の開発、拡充を進めています。セルロースファイバー複合樹脂「グリーンチップ® CMF®」を出展し、新しい視点での用途開発を目指します。
Recycled/Recyclable Materials ~循環社会実現に向けたアプローチ~
- 展示期間
- :2022年11月1日(火)~12月26日(月) 10:00~17:00
(休館日:土・日・祝) - 会場
- :MCX Tokyo マテリアルショールーム
東京都港区六本木5-17-1 AXISビルB1F - 参加費
- :無料
- プレゼンテーション会
- :2022年12月7日(水)
- 開催形式
- :ハイブリッド形式
- 会場
- :MCX Tokyoマテリアルライブラリー
東京都港区六本木5-17-1 AXISビルB1F - オンライン
- :Microsoft Teams
- 参加費
- :無料
詳細、プレゼンテーション会への参加申し込みは、下記URLからお願いします。
↓ ↓ ↓
https://jp.materialconnexion.com/recycled-recyclable-materials/
グリーンチップ® CMF® とは
巴川コーポレーションとエフピー化成工業株式会社(本社:静岡県富士市、代表取締役社長:赤澤英郎)が共同開発した、ポリプロピレン樹脂にセルロースファイバーを配合した環境に配慮した材料です。セルロースファイバーを高配合可能なため、石油由来樹脂の使用量を大きく削減することができます。配合率や成形時の流動性は、用途やニーズに合わせて調整することが可能です。51%以上配合の製品は紙と同様に可燃物として廃棄可能です。(自治体の分別排出ルールに従ってください。)ポリスチレン(PS)やポリエチレン(PE)、ゴム、エラストマー、生分解性樹脂などとセルロースファイバーとの複合化開発も行っています。
※グリーンチップ 、グリーンチップ® CMF® は、株式会社巴川コーポレーションの登録商標です。
以上
お問い合わせ先:TOMOEGAWA iCasカンパニー企画室
Tel 03-3516-3405
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