新規事業推進製品銅繊維シート
抄紙技術を駆使した銅繊維のみで構成されたシート
銅の持つ高い導電性・熱伝導性と、紙の持つ多孔質性・柔軟性を両立させた、銅繊維のみで構成された軽くてフレキシブルなシートです。
大電流に対応する電子デバイスをはじめ、薄型化・軽量化・設計自由化を実現する機能性シートとして提案します。
特長 1高い放熱効果による熱対策を実現
- 多孔質構造による高い比表面積(同厚み時バルク比10倍)
| 試料 | 坪量(g/㎡) | 厚み(μm) | 空隙率(%) | 比表面積(㎠/g) |
|---|---|---|---|---|
| 銅繊維シート | 300 | 100 | 66 | 246 |
| 銅箔 | 872 | 100 | 0 | 23 |
- 良好な通気性
- 銅素材の熱伝導性(ステンレス比20倍)
熱伝導率(代表例):銅 371W/mK、ステンレス 16~24W/mK
特長 2銅素材をそのまま活かした高い導電性(低抵抗)
- 高い導電性(ステンレス繊維シート比50倍、カーボン繊維シート比370倍)
特長 3紙のようなフレキシブル性
- 多孔質構造により異種材接合部において熱寸法変化を吸収
- 折り返し屈曲、凹凸追従が可能
- 稼働部、振動部材への活用も可能
特長 4省スペース化、軽量化を実現
- 多孔質構造(空隙率)をコントロール
- 均質な多孔質構造を保持した100μm以下の薄さ
- 同体積でバルク(箔)の約1/3の軽さ
特長 5ニーズに合わせた形状加工、錆び・酸化防止処理
- ハサミで切れる易加工性
- 折り曲げや型付け等の形状加工
- 様々なコーティング表面処理
用途例
- ヒートシンク
- 放熱モジュール
